SuperFetchテクノロジー

SuperFetchテクノロジーとはすでにXPでも使用されていたものを更に進化させメインメモリーを効率よく利用してパフォーマンスを上げる仕組みです。

Windows OSはメモリー管理の仕組みとして、“仮想記憶システム”を備えています。
OSがアプリケーションなどを実行する時、HDDからプログラムやデータをメインメモリーにロードする。
しかしWindowsなどのマルチタスクOSは、動作しているアプリケーションのプログラムやデータを、すべて一度にメインメモリーへとロードするのではなく、動作に必要な部分だけをメインメモリー上にロードして、ほかの部分はHDD上の仮想記憶領域(ページングファイル、スワップファイル)に置いているのです。

これにより実際に使用しているメインメモリーよりも多くのメモリーを使用することができ、快適にPCが作動するのです。

XPでは、メモリーの内容は64KB単位でHDDに記憶されてましたが、Vistaでは、最大64MBになっています。

SuperFetchでは複数のプロセスを長期間分析して、さらにコンピューターの動作状況を分析して、スワップするページを管理しています。
つまり、SuperFetchはユーザーがどのようにVistaを使っているかを分析して、アプリケーションの起動を速くしている賢いやつです。

※スワップとは
HDD上の仮想記憶領域に、メモリー内容の一時的なHDDへの書き出しを、“スワップ”と言います。

このように、VISTA(ビスタ)ではSuperFetchの機能で、使えば使うほどに分析が進み動作速度が向上して、体感的にも早く感じることができるのです。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。