ロープライオリティI/O

ロー プライオリティ I/OはWindows Vistaの新しいメモリテクノロジで、あなたが積極的に行いたい作業を優先する機能です。

ハードディスクにアクセスする際に優先の高いものから処理してくれる機能で、バックグラウンドで動作するプログラムがハードディスクなどにアクセスする順番を後回しにし、今使いたいプログラムを優先します。

よく使うアプリケーションをあらかじめ読み込むことにより、よりパフォーマンスを向上させて、メールソフトなど頻繁に使用するソフトウェアを検知し高速に起動することができます。

たとえば、ノートンなどの大型セキュリティソフトがバックグラウンドでセキュリティのチェックなどで動作して、パフォーマンスが落ちた経験がありませんか?

今までの OS では、同じ優先度で処理されていたからです。Windows Vista のロー プライオリティ I/Oでは、デフラグやセキュリティチェックなどは、優先順位が下げられており、今まさにやってる作業の処理を邪魔する事がなくなるわけです。

SuperFetchテクノロジーと同様に、使う側が意識する事はなく機能してるものなので、インデックスの作成やバックアップ・HDDの最適化・ウイルスチェックなど、バックグラウンドで動作するプロセスを多用する場合でも、これからは極端なパフォーマンスの低下に悩まされることはなくなります。

音声認識機能

今回のVista(ビスタ)の新機能に音声認識機能という字を見ればその内容がすぐに分かる機能があります。

マイクロソフトでは、発売前に公開テストをしたのですが、どうやら失敗して苦笑を買った模様です。

この公開テストで分かったことは、まだ会話的な音声を文字に変えていくのは少し難しいことと、その他『1』『OK』などの数字音声のように決まった音に対してはかなり正確に認識ができるということです。

音声認識の利点として、自分の声でキーボードやマウスの代わりができる・コンピュータを制御できる(アプリケーションの起動や切り替え、メニューやボタンの選択など)などがあります。

公開テストでも分かりましたように文章ではなく決まった音にはかなりの正確な認識ができていますので、プログラムを起動するのも、ボタンをクリックするのも、あらゆる操作が音声のみで可能というわけです。

またこの音声認識機能には対話形式のチュートリアルがありこのチュートリアルを実行していくに従って、コンピュータがユーザーの声を学習していきます。

いずれにしても、この機能は使い方次第でかなり便利で私達の作業の軽減に役立つことは間違えありません。また病床時や障害のある方にもとても助かる機能をなっています。

文章のディクテイション能力の方は今後の技術の進歩に期待するところです。
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